カメラ画像はLightFileフォルダでバックアップしてください。再圧縮してDropboxの空き容量を確保
します。
通常の再圧縮では画像によってノイズが目立ってしまうことがありますが、AIが人間のように画質をチェック。
品質を調整しながら圧縮します。
全く同じに見えますが、LightFile for Dropboxが -76%
も軽量化しました
オリジナル画像
-76%
軽量化した画像
難しいコマンド操作はもちろん、アプリのインストールすら不要です
Dropboxログインを押すと、Dropbooxログイン画面が表示されます。お持ちのアカウントでログインしてください。
ログインすると、DropboxのアプリフォルダにLightFileフォルダ
が作成されます。このフォルダにカメラ画像(Jpeg)ファイルをコピーして配置してください。
カメラ画像ファイルを配置してお待ちください。早ければ数秒でファイルが自動で更新されてファイルサイズが軽くなります。軽量化前後のファイルを比較して画質を比べてみてください。
カメラ画像に使われるJpeg画像は、再圧縮することでファイルサイズを軽くすることができます。
しかし同じ品質を指定しても、実際の画質がどのくらい低下するかは、再圧縮してみないとわかりません。
画像によっては残念なノイズが目立ってしまうことがあります。
LightFileは、実際にJpeg画像を再圧縮して画質の低下を定量的に比較することで、一定の画質が守りながら軽量化を実現します。
これは人間が目視で画質を決めるプロセスと同じです。
Dropbox以外の利用方法にもご興味がありますか? 詳しくは製品ページをご覧ください
LightFile for Dropboxについてのご質問にお答えします
A. 世界中のWebサイトを今すぐ15%軽くするために生まれた画像の軽量化AIです。通信の多くを占めるJpeg画像ファイルを、気づかれないように軽量化します。
くわしくはこちらをご覧ください。
A. はい。現在ベータ版として提供しており、サポートや保証がないかわりに無料でお使いいただくことができます。LightFileの効果をお試しください。
WebサーバーやAWSと高度に連携する商用版パッケージもあります。
A. いいえ。LightFileはわずかながら画質が低下する非可逆圧縮です。完全に元のファイルに戻すことのできる可逆圧縮ではありませんのでご注意ください。 昔のファイルのバックアップにお勧めします。
A. フォルダにも対応しています。フォルダに含まれるすべてのJpegファイルが圧縮されます。 ただしDropbox側のAPIの性能制限により、大量のファイルは少しずつ処理するため時間がかかります。
A. 安全です。ログインはDropboxに直接行われるので、このLightFileがパスワードなどを取得することはできません。また、LightFileフォルダ以外には読み取りも含め一切アクセスできないようになっています。
A. いいえ。このサービスはLightFileフォルダの中だけに有効です。それ以外のあなたのフォルダにはアクセス自体ができず、勝手に変更することはありません。
A. 7MB以上のファイルは非対応となっています。また、すでに十分に圧縮がされているファイルは軽量化できない場合があります。利用者が多い場合にも処理が遅延する場合があります。
A. DropboxのAPIの性能制限により、分割して処理します。そのため時間がかかりますが、大量のファイルにも対応します。
A. いいえ、別のファイルとしてバックアップが作成されることはありません。ファイルは常に上書きされます。ただし、Dropbox自体の機能でファイルの変更履歴から元のファイルに戻すことができます。
A.ほとんどの場合、効果は失われます。
CMSにアップロードした画像は、そのCMSの機能でリサイズが行われてJpeg圧縮が行われるからです。
製品版のLightFileはCMSがリサイズした画像にも対応しています。
A. 製品版のLightFileにはサーバー上で動作するコマンドプログラムと、AWS LambdaによるLightFileがあります。コマンドプログラムはFTPなどを経由して外部のファイルシステムに接続することも可能です。